野球

巨人・山下航汰が支配下登録!背番号や年俸や同期との比較について

巨人に育成ドラフト1位で入団した山下航汰選手の支配下登録が決定し話題となっています。

山下選手は高校通算75本塁打という実績を持つものの、2018年のドラフトでその名前が呼ばれたのは育成指名に入った段階でした。

これだけの素材が育成指名まで残っていたのは奇跡と呼ぶほかなく、ドラフトが終わった後には、山下選手の育成指名に対する驚きの声が上がるほどでした。

この記事では、巨人の高卒育成選手では初めてとなる1年目での支配下登録を勝ち取った山下航汰選手について、背番号や年俸、同じ高卒ルーキーとの比較などについてまとめていきます。

山下航汰選手の背番号や年俸について

巨人に入団以来、育成選手として「009」という3桁の背番号を背負っていた山下選手でしたが、支配下登録を勝ち取ったことにより、背番号が2桁の「99」へと変わりました。

支配下登録で最も大きな背番号からスタートする山下選手ですが、その背番号に負けないくらい大きなホームランをたくさん放って欲しいと思います。

そして年俸についても支配下登録を勝ち取ったことにより「420万円」へと増額をされます。

同じ高卒ルーキーでプロ入りした、根尾選手と藤原選手の年俸が1500万円、吉田投手が1000万円、小園選手が800万円となっており、山下選手の420万円はまだまだ少ない金額です。

けれどプロの世界ですから、ここからの活躍が全て!

これからの活躍でどんどん年俸アップを勝ち取って欲しいと思います。

同期の高卒ルーキーとの比較について

2018年のドラフトでは多くの高卒ルーキーがドラフト上位での指名を受けました。

中でも甲子園を沸かせた大阪桐蔭高校出身の根尾昂選手と藤原恭大選手、高校日本代表のショートとして攻守に渡り高い能力を見せつけた小園海斗選手などは、山下選手にとって良きライバルと言えるはずです。

高校時代の通算本塁打数では、山下選手の75本に対し、根尾選手が32本藤原選手も32本小園選手が37本となっており、山下選手の長打力が光っていました。

そしてプロ入り後は、藤原選手や小園選手が1軍での試合を経験したものの、現在はどの選手も2軍でプロのスピードやパワーに対応中です。

それでは、4選手の2軍での成績はどのようになっているのでしょうか?

ここにまとめてみました。

選手名 試合 安打 本塁打 打点 打率 長打率 出塁率
根尾昂 58 36 1 14 .171 .232 .226
藤原恭大 47 41 3 14 .228 .344 .295
小園海斗 50 38 5 15 .193 .310 .246
山下航汰 53 56 3 18 .316 .486 .366

 

打率3割をマークしているのは山下選手だけとなっています。

2軍とはいえ、高卒ルーキーがこれだけの数字を残せることはとんでもないことだと言えます。

本当に楽しみなルーキーですね。

山下航汰選手の打撃について

山下選手のイースタンでの打撃の様子がYouTubeにアップされていますので、ここにあげさせて頂きます。

一番初めに支配下登録され、背番号99で迎えた最初の打席のバッティングになります。

 背番号99 初打席

次に山下選手の長打力が光ったバッティングです。

ロッテ戦でのバッティングでは1軍での登板もした、小島投手や中村投手などの左腕からも長打を放っており、そのバッティングの非凡さを感じ取ることができます。

左腕からも長打

そして次は本当に大事に至らなくて良かったですが、ヤクルトの岩橋投手から頭部へ死球を受けたシーンになります。

頭部死球

しかし、そこから復帰を果たし、成績を落とすことなく支配下登録を勝ち取るのですから、単に打撃だけではなく、精神的な面でも高卒ルーキー離れしていると言えるのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

背番号「009」から「99」へ、そしてここから巨人のスター選手への飛躍が期待される山下航汰選手。

バッターボックスの姿はどことなく阿部慎之助選手のように見えなくもありません。

これから阿部選手と同じように、球界を代表するバッターへ成長を遂げていって欲しいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。