野球

阪神・石崎剛とロッテ・高野圭佑のトレード成立!その裏側を徹底究明

阪神の石崎剛投手ロッテの高野圭佑投手の交換トレードが合意に達し、両球団から発表が行われました。

阪神の石崎投手といえば、かつては侍ジャパンのメンバーにも選出されたことのある剛球投手。

言葉はあまり良くないかも知れませんが、ロッテの高野投手とのトレードは少し不釣り合いな印象があります。

ましてや阪神に至っては、チーム防御率がリーグ2位チーム得点がリーグ5位と、投手の補強よりも野手の補強が急務となっているのが現実です。

実際に阪神ファンの間では石崎投手のトレードに対し納得がいかないという声がチラホラと見られています。

どうして石崎投手はトレードだったのでしょうか?

この記事では、阪神・石崎剛投手とロッテ・高野圭佑投手のトレードの裏側に迫っていきます。

石崎剛投手と高野圭介投手の比較

まずはじめに、本当に石崎投手と高野投手は不釣り合いなのか?

これまでの経歴や成績などを比較していきます。

石崎剛 高野圭佑
年齢 1990年生 28歳 1991年生 27歳
ドラフト 2014年 ドラフト2位 2015年 ドラフト7位
年俸 1440万円 1000万円
最高球速 155km 152km
通算勝利 1勝 2勝
通算防御率
3.00 6.85
通算奪三振率 10.65 5.54
故障歴 2018年 右肘クリーニング手術 2019年 頭部に打球直撃
特記事項 2017年 侍ジャパン選出 特になし

ご覧の通り、年齢と通算勝利数を除けば、石崎投手に軍配が上がるこれまでの経歴や成績となっています。

少し気になるのが石崎投手が右肘手術の経歴を持っていることですが、今シーズンのファームで18試合に登板し防御率1.10という成績をあげていることから、何の不安もないと思って良いでしょう。

それでは、どうして石崎投手はトレードだったのでしょうか?

石崎剛投手がトレードされた理由について

石崎投手と高野投手のトレードのニュースが発表されたのと同時に、阪神にはもう1つの補強に関するニュースが飛び込んできていました。

それは新外国人・ソラーテ内野手の獲得に関するニュースになります。

現在は3Aでプレーをしているソラーテ選手ですが、メジャーで5年連続2桁ホームランを放っているバリバリのメジャーリーガーでもあります。

破壊力不足に悩む阪神にとっては喉から手が出るほど欲しかった選手であったはずです。

そして、メジャーに詳しい知人によると、このソラーテ選手を徹底的にマークし、契約合意直前までいっていた日本の球団がロッテだったと言うのです。

ここまでくれば、石崎投手と高野投手のトレードの裏側が見えてくるのではないでしょうか?

ここからは憶測になってしまうのですが、ロッテがソラーテ選手との契約を阪神に譲渡する代わりに要求した選手は藤浪晋太郎投手だったのではないかと思います。

しかし流石に藤浪投手を放出することを決断できなかった阪神は、代替案として石崎投手の放出をロッテ側に打診した・・

そして藤浪投手が放出されるとなれば、その交換要因は高野投手という訳にもいかないでしょうから、その辺りの調整もきっと難航したはずです。

これが少し不可解に感じる、石崎投手と高野投手のトレードの裏側にあった理由になります。

今シーズンのオフに待ち構える大型トレード

実は今回の石崎投手と高野投手のトレード、そしてソラーテ選手の阪神入団はまだ両球団にとっては補強の序章であるとも言えます。

というのも、両球団の間にはソラーテ選手の活躍に対するオプションが存在するという噂があるからです。

つまり、ソラーテ選手が期待通り、もしくは期待以上の活躍をした場合には、いよいよ藤浪晋太郎投手を絡めた複数選手のトレードが実現するというのです。

今回の石崎投手のトレードに関し、矢野監督は俺もトレードで人生が変わったんで。どっちにもチャンスがあると思うんで」というメッセージを送っていることから、藤浪投手の人生を考えて思い切った決断をすることも十分に考えられます。

ロッテにしてみれば、2012年のドラフトで競合し獲得することができなかった藤浪投手は、何が何でも獲得したい選手であることは間違いありません。

となれば、今シーズンオフに驚くような大型トレードのニュースが飛び込んで来ても決しておかしくはないはずです。

以前に藤浪投手のトレードについて記事(「藤浪晋太郎のトレードが決定的!交換相手はどのチームのどの選手か?」)を書いているのですが、ソラーテ選手の活躍いかんによっては、ロッテからも甲子園の似合うスター選手が阪神へ移籍をするのではないかと思われます。

まとめ

いかがでしたか?

これが阪神とロッテとの間で行われた、「石崎剛投手と高野圭佑投手のトレードの裏側」になります。

そして、現時点では評価の低い高野投手ではありますが、環境が変わった中での大きな飛躍を期待したいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。