野球

【藤岡貴裕】がトレードで巨人入団!大学BIG3の揃い踏みはあるのか?

セ・パ交流戦が終わった時点でセ・リーグ首位を走る巨人。

その巨人に新たな戦力補強の話題が飛び込んできました。

先ずは新外国人として、米大リーグ・ダイヤモンドバックス傘下の3Aに所属するルビー・デラロサ投手の獲得を発表しています。

クック投手とマシソン投手が万全な状態でない中、ゲーム終盤を任せることのできる新外国人として、デラロサ投手に白羽の矢が立ったわけです。

さらに、今シーズンもリリーフ陣が今ひとつピリっとしない巨人は、トレードでもリリーフ強化に着手します。

日ハムとの間で、2対2のトレード成立が発表されたのです。

巨人からは「吉川光夫投手」「宇佐見真吾捕手」が、日ハムからは「鍵谷陽平投手」と藤岡貴裕投手」がそれぞれ相手球団へと移籍することとなります。

この記事では、巨人へのトレードが決定した藤岡貴裕投手の起用法や飛躍のポイント、また菅野智之投手と野村祐輔投手の2人を加えた、かつての「大学BIG3」の揃い踏みの可能性をまとめていきます。

藤岡貴裕投手の飛躍のポイントについて

東洋大学時代、東都大学リーグ戦で49試合に登板し、27勝9敗、奪三振323、防御率1.31という圧倒的な数字を残し、ドラフト1位でプロ入りした藤岡投手ですが、プロ入り後の成績は本人や周囲が思うようなものになってはいません。

こちらのYouTube動画は藤岡投手の大学時代のものですが、バランスの良い投球フォームで下半身をしっかりと使えている印象を受けます。

次にこちらは日ハム時代のブルペンでのピッチングになります。

セットポジションからのピッチングになっていますが、大学時代よりも下半身の粘りが少ないように感じます。

肩や肘などの故障の噂は耳にしませんから、もう少し下半身をうまく使うことができれば、大学時代のようなキレの良いボールをコンスタントに投げることはできるのではないかと思います。

ロッテ時代に中継ぎとして実績を残したこともあるので、当面は中継ぎでの起用が多くなるのではないかと思われます。

しかし来季以降は、先発投手として、かつての杉内投手(現コーチ)がみせたようなピッチングを目指して欲しいところです。

大学BIG3の揃い踏みの現実味について

藤岡投手がプロ入りした年、藤岡投手と共に大学BIG3と称されていたのが、巨人の菅野智之投手と広島の野村祐輔投手です。

菅野投手は東海大学、野村投手は明治大学の出身です。

ちなみに「大学BIG3」の大学時代の成績は次の通りです。

  • 藤岡貴裕投手(東洋大学)
    27勝9敗 323奪三振 防御率1.31
  • 菅野智之投手(東海大学)
    37勝4敗 347奪三振 防御率0.57
  • 野村祐輔投手(明治大学)
    30勝12敗 358奪三振 防御率1.92

3人ともにとてつもない数字を記録しており、「大学BIG3」と表現されるのも納得です。

さらに昨年までの3人のプロ入り後の成績をまとめると次のようになっています。

  • 藤岡貴裕投手(ロッテ〜日ハム)
    21勝32敗 351奪三振 防御率4.09
  • 菅野智之投手(巨人)
    76勝41敗 963奪三振 防御率2.17
  • 野村祐輔投手(広島)
    65勝47敗 589奪三振 防御率3.31

菅野投手と野村投手に少し水をあけられた形にはなっていますが、ここからの藤岡投手の奮起に期待したいと思います。

そして、藤岡投手が巨人へ移籍したことにより、「大学BIG3」の2人が同一球団に在籍することになったわけですが、もしかした「大学BIG3」の3人全員が同一球団に在籍する可能性も否定できません。

というのも、野村祐輔投手は今シーズンでFA権の取得が確実であり、今オフにFA権の行使をすれば、巨人が獲得に動く可能性も否定できないからです。

もしも野村祐輔投手が巨人へ入団をすれば、菅野投手→野村投手→藤岡投手という夢のようなローテーションが実現するかも知れません。

まとめ

いかがでしたか?

新外国人デラロサ投手の獲得に続く、巨人の貪欲な戦力補強に驚くばかりですが、移籍した4選手が飛躍のきっかけを掴んでくれることを願ってやみません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。