野球

上沢直之vs高梨裕稔で交流戦がスタート!両右腕の経歴や成績について

3月末に開幕したプロ野球も、次のカードからはいよいよ明日からセ・パ交流戦へと突入していきます。

セ・パ交流戦の開幕カードは次の通りとなっています。

  • 日本ハムvsヤクルト(札幌ドーム)
  • 楽天vs巨人(楽天生命パーク)
  • 西武vs広島(メットライフ)
  • ロッテvs阪神(ZOZOマリン)
  • オリックスvsDeNA(京セラドーム大阪)
  • ソフトバンクvs中日(ヤフオクドーム)

明日は天気の心配もなさそうで、予定されている全ての試合が無事に行われそうです。

そして今日、セ・パ交流戦の予告先発の発表が行われ、各球団の先発投手は次のようになっています。

カッコ内は今シーズンのこれまでの成績になります。

  • 日ハム:上沢直之投手(4勝2敗 防御率3.31)
  • ヤクルト:高梨裕稔投手(4勝4敗 防御率5.79)
  • 楽天:塩見貴洋投手(2勝0敗 防御率2.77)
  • 巨人:今村信貴投手(1勝0敗 防御率3.20)
  • 西武:今井達也投手(4勝5敗 防御率4.40)
  • 広島:野村祐輔投手(3勝2敗 防御率4.40)
  • ロッテ:涌井秀章投手(3勝2敗 防御率3.76)
  • 阪神:メッセンジャー投手(2勝5敗 防御率4.71)
  • オリックス:山本由伸投手(3勝2敗 防御率1.38)
  • DeNA:大貫晋一投手(2勝3敗 防御率4.25)
  • ソフトバンク:バンデンハーク投手(初登板)
  • 中日:阿知羅拓馬投手(1勝1敗 防御率2.45)

毎年のようにパ・リーグの強さが目立つ交流戦ではありますが、今年はどうなることでしょうか?

手に汗握る、白熱した戦いを期待したですね。

この記事では、2019年セ・パ交流戦「日ハムvsヤクルト」の開幕投手を務める、上沢直之投手と高梨裕稔投手の経歴や成績などについてまとめていきます。

日本ハム・上沢直之投手について

2019年セ・パ交流戦、日本ハムの開幕投手を務めるのは、今シーズンの開幕投手も務めた上沢直之投手になります。

ちなみに上沢の読み方は「うわさわ」であり、「うえさわ」や「うえざわ」ではありません。

上沢投手は1994年2月6日生まれの25歳で、出身地は千葉県の松戸市になります。

2011年のドラフト6位指名で、専修大学松戸高等学校から日本ハムへ入団をしています。

高校時代は2年の春からエースとして活躍をしますが、甲子園の出場経験はありません。

プロ入り後は2軍での下積み生活を丸2年経験し、1軍の初登板はプロ入りから3年目となる2014年のことでした。

1軍初登板はソフトバンクホークスとの対戦で、6回を3安打1失点に抑え、プロ入り初登板初先発で初勝利をあげています。

その時の映像がこちらになります。

まだ線は細い感じで、変化球を中心のピッチングではありますが、強打者揃いのソフトバンク打線を見事に抑え込むあたり、類稀なる才能の片鱗をみせています。

上沢投手のプロ入り後の通算成績(昨年まで)は次のようになっています。

登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 勝率 防御率
76 28 29 0 1 .491 3.39

ヤクルト・高梨裕稔投手について

対するヤクルトの予告先発は、昨シーズンまで日本ハムに在籍していた高梨裕稔投手です。

高梨投手は1991年6月5日生まれの27歳で、明日の登板が27歳最後の登板にもなっています。

出身地は上沢投手と同じ千葉県で、上沢投手の出身地である松戸市からは70km以上離れた茂原市の出身となっています。

千葉県立土気高等学校を卒業後、山梨学院大学に進学し、2013年のドラフト4位で日本ハムに入団をしています。

高校1年の秋から投手として活躍をしますが、上沢投手と同じように、甲子園への出場経験はありません。

山梨学院大学時代は投手として通算26勝を記録し、ベストナインと最多勝を2回ずつ獲得するなど、プロ注目の投手にまで成長を遂げたのでした。

1軍での初登板を果たしたのは、プロ入り2年目の2015年5月3日のことで、その時には3回1/3を投げ4失点を喫し、敗戦投手となっています。

その時の映像がこちらになります。

そして、高梨投手はこの翌年の2016年、10勝2敗防御率2.38という成績で新人王を獲得しています。

高梨投手の新人王獲得に関しては、大卒投手の入団3年目での新人王獲得は史上初ということもあり大きな話題を呼びました。

高梨投手の昨年までの通算成績は次の通りで、昨シーズンのオフにヤクルトへのトレード移籍が決まった際には、多くのファンが驚きの声をあげました。

登板 勝利 敗戦 セーブ ホールド 勝率 防御率
79 22 17 0 1 .564 3.53

セ・パ交流戦の優勝とMVP獲得を目指し・・

昨年までの交流戦の優勝チームとMVP選手は次のようになっています。

年度 優勝チーム MVP
2005 千葉ロッテ
(24勝11敗1分)
小林宏之
2006 千葉ロッテ
(23勝13敗)
小林雅英
2007 日本ハムファイターズ
(18勝5敗1分)
R.グリン
2008 ソフトバンクホークス
(15勝9敗)
川崎宗則
2009 ソフトバンクホークス
(15勝9敗)
杉内俊哉
2010 オリックス・バファローズ
(16勝8敗)
T-岡田
2011 ソフトバンクホークス
(15勝9敗)
内川聖一
2012 読売ジャイアンツ
(17勝7敗)
内海哲也
2013 ソフトバンクホークス
(15勝8敗1分)
長谷川勇也
2014 読売ジャイアンツ
(16勝8敗)
亀井善行
2015 ソフトバンクホークス
(12勝6敗)
柳田悠岐
2016 ソフトバンクホークス
(13勝4敗1分)
城所龍磨
2017 ソフトバンクホークス
(12勝6敗)
柳田悠岐
2018 東京ヤクルトスワローズ
(12勝6敗)
吉田正尚

なかなか先発投手のMVPというのは難しいかも知れないですが、上沢投手と高梨投手には最高のピッチングをしてもらい、チームの交流戦優勝と自身のMVP獲得を実現させて欲しいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。