事件

川崎殺傷事件の犯人の氏名や顔画像が特定か?犯行動機と拡大自殺について

今日5月28日の午前7時45分ごろのことです。

川崎市多摩区登戸新町の路上で、児童や大人合計19人が刺され、現時点で2人が死亡するという痛ましい事件が発生しました。

通り魔的な犯行を行った50代とみられる男はその場で自らの首を持っていた出刃庖丁で切り自殺を図っています。

犯行はカリタス学園行きのバス停付近で行われました。

この記事では、この凄惨な事件を引き起こした犯人の氏名や顔画像、そしてその犯行動機などについてまとめていきます。

川崎殺傷事件の犯人について

この凄惨な事件を引き起こした犯人は犯行直後に自殺を図り、既に死亡が確認されています。

目撃者の情報によると、犯行に及んだ男性はスキンヘッドで黒いTシャツ姿だったといいます。

現時点では犯人の氏名の公表はなされていませんが、犯行に及んだ男性は【川崎市麻生区】に住む【51歳の男性】とされています。

週刊ポストが犯人の親族に対して行った一問一答は次のようになっています。

──そちらに警察から連絡などはありましたか。

「いま、おまわりさん来てるよ」

──そうでしたか。事件についてですが……。

「事件のことなんて何もわかりません」

──事件の前までも、男は自宅にいたのでしょうか。

「ほとんどいないよ。いまはいない」

──一緒には暮らしていなかったんですか?

「暮らしているってものではないですね」

(News ポストセブンより抜粋)

川崎市麻生区は犯行の現場となった川崎市多摩区登戸新町からは約8kmほど離れており、犯人がなぜこの場所で凶行に及んだかについても明らかになっていません。

犯人の氏名や顔写真についてはこれからの報道で明らかになってくるはずです。

明らかになり次第、こちらを更新させて頂きます。

追記:犯人の名前が明らかになりましたね。

【岩崎隆一(51歳)】と報道されています。

なぜか中学生時代の顔写真が公表されました。

ここ最近の顔写真は未だ公開されていませんので、どのような人相の人物が犯行に及んだのか分からないままです。

川崎殺傷事件の犯行動機について

犯人の男性は犯行に及ぶ際、「ぶっ殺してやる」と叫んでいたそうです。

今回の事件で被害にあったのはたまたまその場に居合わせた人たちであり、個人的な恨みなどが犯行の動機とは考えづらいでしょう。

刺傷されたのが児童だけではなく大人もということから、子供に対する特別な感情が犯行の動機であった可能性も低いのではないかと思います。

犯行に及んだ後に自らの命を絶っていることから、犯行に及んだ男性は人生や社会に絶望し、自殺を図る際に多くの道連れを望んだのではないでしょうか?

これから捜査が進み、犯行の動機についても明らかになってくるはずです。

川崎殺傷事件とは拡大自殺という社会問題でもある

ネット上に多くの人が「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難の声をあげていますが、まさにその通りだと思うのが普通の神経でしょう。

一方で、NPOほっとプラス代表理事、聖学院大学人間福祉学部客員准教授の藤田孝典氏は次のように述べています。

「死にたいなら一人で死ぬべき」の危険性 凶行を繰り返させないために

報道の通り、5月28日(火)朝方、川崎市で多くの子どもが刺殺、刺傷される事件が発生した。

現時点では被害状況の一部しか判明していないため、事実関係は明らかではないが、犯人らしき人物が亡くなったことも報道されている。

それを受けてネット上では早速、犯人らしき人物への非難が殺到しており、なかには「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき」「死ぬなら迷惑かけずに死ね」などの強い表現も多く見受けられる。

まず緊急で記事を配信している理由は、これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。

次の凶行を生まないためでもある。

秋葉原無差別殺傷事件など過去の事件でも、被告が述べるのは「社会に対する怨恨」「幸せそうな人々への怨恨」である。

要するに、何らか社会に対する恨みを募らせている場合が多く、「社会は辛い自分に何もしてくれない」という一方的な感情を有している場合がある。

類似の事件をこれ以上発生させないためにも、困っていたり、辛いことがあれば、社会は手を差し伸べるし、何かしらできることはあるというメッセージの必要性を痛感している。

「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき」「死ぬなら迷惑かけずに死ね」というメッセージを受け取った犯人と同様の想いを持つ人物は、これらの言葉から何を受け取るだろうか。

やはり社会は何もしてくれないし、自分を責め続けるだけなのだろう、という想いを募らせるかもしれない。

その主張がいかに理不尽で一方的な理由であれ、そう思ってしまう人々の一部が凶行に及ぶことを阻止しなければならない。

そのためにも、社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき時だと思う。

人間は原則として、自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできない

社会全体でこれ以上、凶行が繰り返されないように、他者への言葉の発信や想いの伝え方に注意をいただきたい。

(Yahoo!Newsより抜粋)

事件の被害者として命を失った本人、そしてその遺族の立場に立ってみたら非常に残酷なメッセージだとも思います。

事件における遺族や関係者のかたは、それこそ声を大にして「一人で死ぬべき」と発言する正当な権利を有しているはずです。

しかし、そうではない、ただニュースなどでこの事件を知った多くの人たちは藤田氏の話すことに耳を傾ける姿勢を持つことができるのではないでしょうか?

確かに感情的にはこの事件、そしてその事件を引き起こした犯人を許すことはできません。

とはいえ、その凶行の非難が更なる【負の連鎖】を生み出すのであれば、私たちはこの事件からも何かを学ぼうとする必要があるのでしょう。

決して許されるべき事件ではないからこそ、もう2度とこのような悲しいことが起きない社会づくりに向け、私たちそれぞれが意識を変えていかなければならないのかも知れません。

もし、この藤田氏の意見が一つの真実であるとすれば、この事件の加害者はこの男性だけでなく、【私たち】なのかも知れないのですから・・

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このような事件が2度と起こらないように、私たちは決して諦めることなく、より良い社会づくりを志していかなくてはならないのでしょう。

そのためにも、私は今自分の周りにいる人たちとの人間関係を丁寧に繋いでいくことから始めていきます。

今回、この事件で尊い命を失った方々のご冥福を祈ると共に、2度とこのような事件が起こらないことを願い、本記事を終わらせて頂きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。