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ステンレスのウサギの彫刻が100億円!作者と購入者はどんな人?

アメリカのオークションで驚きの価格で競売が成立し話題になっています。

5月15日の夜、存命している芸術家の作品としては史上最高となる100億円(9107万5000ドル)の価格で、ウサギの彫刻が落札されたのです。

この作品はアメリカの芸術家である「ジェフ・クーンズ」が1986年に制作した「ラビット」という作品で、高さが約1mのステンレスの彫刻です。

ニューヨークタイムズが報じたところによれば、オークションで「ラビット」を落札したのは、美術商の「ロバート・ムニューシン」という人物です。

この記事では、100億円の彫刻を制作したジェフ・クーンズと、それを購入したロバート・ムニューシンについてまとめていきます。

 

100億円のウサギの彫刻を制作したジェフ・クーンズ

ジェフ・クーンズは1955年にアメリカで生まれ、10代の頃から芸術の道を志していました。

そんなジェフ・クーンズが崇拝して止まなかったのが、サルバドール・ダリでした。

サルバドール・ダリといえば、口ひげや歪んだ時計で有名な芸術家です。

ジェフ・クーンズが他の芸術家と大きく異なっていた点は、彼がイメージ・コンサルタントを雇い、自らのブランディングに注力していた点です。

作品だけではなく、自らの価値を高めることも怠らなかったジェフ・クーンズを、多くの著名人が讃えています。

芸術家として大成功を納めているジェフ・クーンズですが、彼には2つの「人生の汚点」と呼べるものがあります。

1つが「結婚」、そしてもう1つが「盗作」です。

ジェフ・クーンズの結婚は1991年、イタリアのポルノの女優・シュターッレル・イロナとの間で行われました。

しかし、翌年には離婚をし、この離婚は子供の親権を争う訴訟にまで発展してしまっています。

盗作については過去に数回、著作権侵害での訴えを起こされています。

勝訴したものもあれば、敗訴したものもあり、ジェフ・クーンズの芸術性の最もたる評価の難しさに繋がってしまっているのではないかと考えられています。

このような紆余曲折を経ながら、今回の現存芸術家としては最高額で取引される芸術を生み出しているところに、ジェフ・クーンズの凄さを感じることができます。

100億円のウサギの彫刻を購入したロバート・ムニューシン

ジェフ・クーンズの100億円のウサギの彫刻を落札したロバート・ムニューシンは、非常に有名な美術商です。

何が有名かといえば、彼の子供がアメリカの財務長官ということ・・

芸術云々の話は、いつの間にか富の集中の話に移ってしまいそうな気さえしてきます。

まとめ

いかがでしたか?

芸術の価値については全く分からないで、同じステンレス作品であれば、「探偵ナイトスクープ」で放送されていた、ロビンマスクの方が魅力的に感じてしまいます。(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。