野球

澤村拓一のトレードが決定的!トレード先の球団やトレード相手について

巨人の背番号15・澤村拓一投手の身の回りが騒がしくなってきています。

というのも、「アサヒ芸能(5/16号)」が報じたところによれば、4月に澤村投手は泥酔状態になり、都内のとあるビルのエレベーター内で乗り合わせた一般人に暴行を働いたというのです。

巨人の広報部も暴行の事実を認めていますが、この件は既に示談が成立しており、あまり大きな騒動にはなりませんでした。

しかし、「和」を重んじる原監督ですから、このような不祥事を起こした澤村投手を一軍のマウンドに上がらせるとは到底思えません。

澤村投手が一軍のマウンドに上がるとすれば、他球団へのトレードという形しか道は残っていないはずです。

ここでは、澤村投手のトレード先の球団やトレード相手についてまとめていきます。

澤村拓一投手の経歴について

2010年に巨人からドラフト1位の指名を受けた澤村投手。

入団初年度には防御率2.03という好成績で11勝(11敗)をあげ「新人王」に輝いています。

その後2014年までの4年間を先発投手中心に過ごしますが、31勝34敗と貯金を作れないピッチングが続き、2012年のシーズンオフには原監督から「(2年連続で)2桁勝利を挙げているとはいえね。やはり、じゃあ、2年間でいくつ貯金したのって(いうこと)」という厳しい言葉までもらっています。

そして、2015年に抑えに転向すると、2015年には36セーブ、2016年には37セーブをあげセーブ王を獲得するなど、抑え投手としての適性をみせます。

しかし、2017年のシーズン前に肩の異常を訴え、2017年のシーズンを棒に振ることになると、復活した2018年はかつての輝きはなく、1勝6敗、防御率4.64という厳しい数字でシーズンを終えています。

そして2019年のシーズン前に原監督から先発転向を打診されるも、それを拒否し、抑え一本での調整を行います。

しかし、制球難とここぞという場面での失投が目立ち、「抑え失格」の烙印を押され、再び先発転向に向けた調整を行っている矢先での、今回の暴行事件だったのです。

これではチームメイトや原監督からの信頼を得られるはずもなく、澤村投手の巨人での復活の可能性は消滅したと言って良いでしょう。

とはいえ、入団から昨シーズンまでの通算防御率は2.75、通算で45勝、73セーブ、37ホールドの実績は並みの投手では打ち立てられないものでもあることは間違いありません。

他球団へ移籍し、環境を変えることで、大田泰示選手のように一気にブレイクする可能性も十二分にあると言えます。

それでは、どの球団へ移籍するのが良いのでしょうか?

澤村拓一投手のトレード先の球団について

まず、最有力候補となる球団は「楽天イーグルス」でしょう。

というのも、巨人には2016年に楽天から移籍してきた柿沢選手の「貸し」があるからです。

この「貸し」を有意義に使うタイミングがきたと言えるわけです。

次に候補となるのが「西武ライオンズ」ではないでしょうか?

昨年パ・リーグを制した西武ですが、菊池雄星投手が抜けた穴は埋まらず、5月11日現在のチーム防御率は4.96と惨憺たる状態で、順位も5位に沈んでしまっています。

炭谷捕手のFAの人的補償で獲得した内海投手、ドラフト1位で獲得した松本投手などがまだ一軍で登板を果たしていないこともあり、実績のある澤村投手の獲得は決してあり得ない話ではないと思います。

その他の球団への移籍については、可能性はゼロではないと思いますが、現実的には上記2球団のどちらかがトレード先になると思われます。

澤村拓一投手のトレード相手について

澤村拓一投手を放出する巨人としては、現在抑え投手の不在が最も大きな課題になっています。

特にリリーバータイプの右投手は喉から手が出るほど欲しいところでもあります。

そもそも澤村投手がその役割を担うはずなのですが、それがが叶わなかった以上、その代役を担うことのできる右投手の獲得が望まれます。

そのように考えてみると、もしも楽天がトレード先であれば「久保裕也」投手、西武がトレード先であるなら「十亀剣」投手あたりが候補に挙がってくると考えられます。

久保投手はかつて巨人が首にした選手ではありますが、巨人の窮地を救うことで、そう長くはない現役生活の最後を飾ることができます。

十亀投手は澤村投手に似たタイプで、良いものを持っているのに、それが使いこなせていない投手でもあるので、環境を変えることで飛躍する可能性も秘めていると思います。

まとめ

いかがでしたか?

150kmを超える速球、145kmのスプリットなど、普通の投手では投げることのできないスピードボールを持つ澤村投手であるからこそ、このまま選手として終わって欲しくはありません。

一度巨人を出ることで「挽回」のチャンスが訪れるはずですから、そのチャンスを活かし、球界を代表する投手としてもう一花を咲かせて欲しいと思います。

楽天か西武には、澤村投手の可能性に賭け、トレードを成立させてくれることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。