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【戸郷翔征(しょうせい)】は巨人抑えの秘密兵器!名前に隠された秘密

2018年のドラフト会議、巨人から6位指名を受けた戸郷翔征(とごうしょうせい)という少し変わった名前の選手がいます。

宮崎県にある「聖心ウルスラ学園高校」出身の右投げ右打ちの投手で、昨年9月のU18高校選抜との壮行試合における投球が彼の評価を大きくあげました。

聖心ウルスラ学園のチームメイトである林田投手が2点を奪われた1回2死三塁の場面からマウンドに登場し、その後奪った16個のアウトのうち9個が三振という素晴らしいピッチングを繰り広げたのでした。

U18代表にはドラフト1位で複数球団から指名を受けた、藤原選手(現ロッテ)、根尾選手(現中日)、小園選手(現広島)などが名を連ねていたのですから、そのピッチングの価値は計り知ることができません。

この記事では、プロ入り後の戸郷投手の活躍や一軍でのデビューについて、そしてその名前に隠された秘密についてまとめていきます。

戸郷翔征の二軍でのピッチングについて

現在二軍でプロとしての身体作りを中心に練習に励んでいる戸郷投手ですが、その才能の片鱗をいたるところで見せてくれています。

5月10日の時点での登板数はまだ2試合と少ないものの、1勝をあげ、防御率も1.80と非常に安定したものとなっています。

現在イースタンリーグで打率5位につける、ロッテ・安田選手との対戦でも、150km台のストレートを軸にイキの良い球を投げ込んでいました。

投球フォームがアーム式であるところが気になるところではありますが、その辺りは身体の強化と共にフォームの改良を進めていくことになるのでしょう。

こちらの動画がアーム式投法の改良を分かりやすい解説をしてくれています。

戸郷投手にもこちらを観てもらい、肩や肘に負担のかからないピッチングフォームを手に入れてもらいたいと思います。

戸郷翔征の一軍デビューについて

現在の巨人一軍投手陣はクック投手の肘の不安や、マシソン投手の出遅れなどによって、右のリリーバー投手が不足している状態となっています。

宮國投手、畠投手、田原投手などがその役所をになってきていましたが、今ひとつピリッとしないのが実情です。

右投手で150kmを投げるのは菅野投手と山口投手ぐらいとなっており、戸郷投手の持つ速球は一軍投手に割って入るだけのものがあると思います。

過去に高卒ルーキーとして一軍で活躍した投手は次のようになっています。

  • 藤浪晋太郎(2013年) 10勝6敗 防御率2.34
  • 田中将大(2007年) 11勝7敗 防御率3.82
  • ダルビッシュ有(2005年) 5勝5敗 防御率3.53
  • 松坂大輔(1999年) 16勝5敗 防御率2.60

ここにあげた面々は球界を代表するような投手ばかりですが、高卒投手でも能力さえあれば一軍での活躍が可能となっています。

戸郷投手に関しては高校時代がそれほど有名ではありませんでしたが、その能力はU18の壮行試合でも証明済みですから、オールスター明けぐらいから一軍の戦力に加わる可能性は十分にあると思います。

歴代の大投手に一歩でも近づいて欲しいですね。

戸郷翔征の名前の秘密について

「戸郷」という苗字は非常に珍しく、日本全国に40人ぐらいしかいないそうです。

巨人には「吉川」選手が3人、「坂本」選手が2人いて紛らわしかったりしますが、「戸郷」選手にはその心配はなさそうです。(笑)

さらに、「戸郷」という名前を英語で表記すると「TOGO」になり、「To Go」とも読み取ることができます。

攻撃的なピッチングを繰り広げる戸郷投手のイメージにぴったりな感じですから、背中の名前の表記は、「TOGO」ではなく「TO GO」とし、いずれはメジャーで活躍するような大投手に育って欲しいなんて思ったりしてしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

まだ高卒1年目、しかもドラフト6位という評価からのスタートではありますが、戸郷投手は間違いなく日本の球界を背負って立つような投手になるでしょう。

先発完投型というよりは、絶対的な守護神タイプかな?と個人的には感じていますが、これからの成長やチーム事情によって起用法は変わってくると思います。

何はともあれ、1日でも早い一軍デビューを楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。