野球

【山下航汰】巨人の育成の星は高校通算75本塁打のスラッガー!

2005年から始まった「育成選手制度」導入により、プロ野球界にはドラフトで上位指名を受け華々しくスポットを浴びる選手とは違う、ひたすら下積みから這い上がることに心血を注ぐ選手がいます。

彼らは育成選手と呼ばれ、その中から競争を勝ち抜いた、ほんの一握りの者だけが「育成の星」と呼ばれる称号を手に入れることができます。

「育成の星」として有名な選手として、松本哲也選手(元巨人)、山口鉄也投手(元巨人)、千賀滉大投手(現ソフトバンク)、甲斐拓也捕手(現ソフトバンク)などが挙げられます。

ただし、このように球界を代表するような選手になれるのは、本当に限られた一部の選手だったりするのが実際のところ・・

それ以外の選手は「最低年俸240万円」という過酷な条件のもと、3桁の背番号を2桁にするため、日夜ハードな練習をこなし、限られた試合のプレッシャーと戦っているのです。

この記事では、育成選手から2桁の背番号を手に入れるため奮闘中の選手の中から、将来が有望な選手についてまとめていきます。

今回は2018年の育成ドラフト1位で巨人入りをした、山下航汰選手についてです。

山下航汰選手の経歴について

山下選手は「機動破壊」というキャッチで有名な、健大高崎の出身です。

名門野球部においてもその打撃力は非常に優れたものとなっており、1年の春からベンチ入りを果たしています。

そして高校3年間で積み重ねた本塁打の数は、なんと75本!

清宮幸太郎選手の111本、中田翔選手の87本には及びませんが、筒香嘉智選手の69本、松井秀喜選手の60本を上回る本塁打を記録しているのです。

それだけの打力を持ちながら育成での指名となってしまった経緯は、山下選手の守備力にあるようです。

ただし、この課題さえクリアしてしまえば一気に視界は広がってきそうな、まさに金の卵と言えるでしょう。

山下航汰選手の近況について

高校を卒業したばかりの山下選手ですが、イースタンリーグではすでに20試合近くの試合に出場を果たしています。

そして、今日4月25日の試合でも、ロッテのルーキー左腕・小島投手から本塁打を放っています。

次の打席では、小島投手と同じルーキー左腕の中村投手から3塁打を放っており、着実に頭角を表してきています。

山下航汰選手の今後について

プロの世界に飛び込んだ高卒ルーキーが、2軍とはいえ本塁打を打つというのは、とんでもないことだと思います。

打つことだけでいえば、山下選手が非凡なものを持っていることは間違いないでしょう。

そうなってくると課題になるのは守る方・・

守備力と肩に課題があるようなので、この課題をクリアし、一流のスラッガーとして覚醒して欲しいと思います。

守備が平均点ぐらいまで向上すれば、「育成の星」として活躍する日もそう遠くはないはずです。

まとめ

いかがでしたか?

高校通算75本塁打を誇る、未来の大砲候補・山下航汰選手についてまとめてみました。

これからも活躍があるたびに更新をしていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。