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【巨人】ヨシサカマルが凄い!タナキクマルとの年俸や打撃守備の比較

2019年のペナントレースがスタートし、原辰徳新監督率いる巨人が見事なスタートダッシュを決めています。

その原動力となっているのが、巨人打線の1番〜3番を担う、吉川尚輝選手、坂本勇人選手、丸佳浩選手の3人です。

丸選手がFAで広島から巨人に移籍をしたことにより、広島カープの強さの理由とも言える「タナキクマル」が解体し、その代わりに巨人の「ヨシサカマル」が誕生した訳です。

この記事では、新しく巨人に誕生した「ヨシサカマル」と広島の3連覇の原動力となっていた「タナキクマル」の年俸や守備位置などについてまとめていきます。

「ヨシサカマル」について

先にも触れた通り、「ヨシサカマル」とは、巨人打線の1番〜3番を担う、川尚輝選手、本勇人選手、佳浩選手の頭文字を取った呼称になります。

まず始めに、この3人についてまとめていきます。

吉川尚輝選手

2016年のドラフト1位で中京学院大学から巨人に入団した吉川選手は、今年が3年目の選手です。

過去2年は怪我などの影響により、出場した試合数は多くはないのですが、その才能の片鱗を至るところでみせてくれています。

特に守備範囲の広さは特筆すべきものがあり、巨人が長年に渡って固定できていなかったセカンドのポジションにピタッとハマる選手でもあります。

大学時代のポジションはショートでしたから、坂本選手が年齢的にショートを守るのがキツくなってきた際には、吉川選手がショートのポジションにつくのではないかと考えられています。

こちらのYouTube動画を観ていただければ、吉川選手の守備のすごさが理解いただけると思います。

打つ方でも、まだ7試合しか終わっていないとはいえ、リーグトップタイの11安打を放つなど、トップバッターとしての役割をしっかりと果たしています。

坂本勇人選手

2006年に光星学院高校からドラフト1位で巨人へ入団した坂本選手は、今や球界を代表する選手へと飛躍を遂げています。

高卒2年目からショートのレギュラーの座を掴み、プロ入り後12年で積み重ねたヒット数は、昨年までで1711本、今シーズン4月5日までのヒット数を加えると1722本のヒットを重ねています。

このまま順調にいけば、来シーズンにも2000本安打を達成するかもしれない、まさに球界の至宝と言って過言ではない選手だと思います。

坂本選手といえば、その華麗な守備もさることながら、神業的な内角打ちで知られています。

あまりの凄さに、「インコース打ち」に関する特集が組まれたほどです。

YouTubeに動画がありましたので、その凄さを再確認してみてください。

こんなバッターが2番に座っているのですから、相手投手としてはたまったものではありませんね。(笑)

丸佳浩選手

昨シーズンまで広島の「タナキクマル」の中心選手として、広島のセ・リーグ3連覇に貢献した丸選手は、2007年に千葉経済大学付属高校からドラフト3位で広島に入団しています。

2007年の入団ということは、坂本選手の一年後輩ということになります。

入団2年目からレギュラーとなった坂本選手とは違い、丸選手がレギュラーの座を掴んだのは、2011年・入団4年目のシーズンからになっています。

昨シーズンはキャリアハイとなる、39本塁打、97打点を叩き出しただけでなく、リーグ最高となる出塁率.468をマークしています。

右にも左にも長打を打つことができるのが丸選手の強みでもあり、その凄さはこのYouTube動画を観ていただければ理解することができるはずです。

三振を恐れないフルスイングで、相手チームを奈落の底に突き落とす、恐怖のバッティングと言えるでしょう。

「ヨシサカマル」と「タナキクマル」の比較

それでは、巨人に新しく誕生した「ヨシサカマル」と広島の3連覇を支えた「タナキクマル」の比較を年俸や打撃守備について比べていきます。

年俸について

ヨシサカマルの年俸(2019年)

  1. 吉川尚輝 2800万円
  2. 坂本勇人 5億円
  3. 丸佳浩 4億5000万円

タナキクマルの年俸(2019年)

  1. 田中広輔 1億8000万円
  2. 菊池涼介 2億4000万円
  3. 丸佳浩 2億1000万円(2018年度)

まだ入団3年目の若手である吉川選手をのぞく全ての選手が「億超え」のプレイヤーとなっています。

「ヨシサカマル」の年俸の合計は9億7800万円、「タナキクマル」の年俸の合計は6億3000万円で、「ヨシサカマル」に軍配が上がります。

ただし、仮に丸選手が広島に残り、巨人と同じ4億5000万円の年俸をもらっていたとしたら、「タナキクマル」の年俸の合計は8億7000万円となり、「ヨシサカマル」と遜色のない金額に膨れ上がります。

打撃守備について

ヨシサカマルの打撃(2018年の打率とOPS)

  1. 吉川尚輝 打率.253/OPS.661
  2. 坂本勇人 打率.345/OPS.962
  3. 丸佳浩 打率.306/OPS1.096

タナキクマルの打撃(2018年の打率とOPS)

  1. 田中広輔 打率.262/OPS.745
  2. 菊池涼介 打率.233/OPS.656
  3. 丸佳浩 打率.306/OPS1.096

打撃をみてみると、若干「ヨシサカマル」に軍配が上がるように思います。

やはり2番に座る坂本選手、相手投手からしたら怖くて仕方ない存在になっているはずです。

ヨシサカマルの守備(2018年のUZR)

  1. セカンド 吉川尚輝 UZR 未発表
  2. ショート 坂本勇人 UZR 10
  3. センター 丸佳浩 UZR -4.8

タナキクマルの守備(2018年のUZR)

  1. ショート 田中広輔 UZR 2.2
  2. セカンド 菊池涼介 UZR 9.6
  3. センター 丸佳浩 UZR -4.8

UZRは、選手の守備力を数値で判断できるようにしたものになっており、その選手の守備力でどれだけ失点を防ぐことができるかを示しています。

吉川選手のデータが無かった為、正確な比較はできませんが、ショートの坂本選手とセカンドの菊池選手の守備力が互角である以上、吉川選手が田中選手を超えることができるかどうかが大きなポイントになりそうです。

今シーズンの吉川選手の守備に大注目ですね。

まとめ

いかがでしたか?

セ・リーグ3連覇の原動力となった、広島のタナキクマルが解体し、新たに巨人に誕生したヨシサカマル。

ここまで調べてみた限り、吉川選手の故障による離脱さえなければ、ヨシサカマルはタナキクマルを超える存在になりそうです。

原監督も吉川選手を途中交代するなど、あまり無理をさせない起用をしているように感じます。

この調子で、ヨシサカマルに巨人を引っ張っていってもらいたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。