野球

福田周平はオリックスの1番打者問題を解決!経歴や狙うタイトルは?

ここ数年、オリックスは1番打者を固定することができずに苦しんでいました。

2014年〜2018年の5年をみてみると、オリックスで先発した1番打者の最多出場は、次のようになっています。

  • 2014年 平野恵一(70試合)
  • 2015年 ヘルマン(34試合)
  • 2016年 西野真弘(55試合)
  • 2017年 宮崎祐樹(30試合)
  • 2018年 宗佑磨(48試合)

福良監督の性格的に1番打者を固定することに強いこだわりがなかったのかもしれないですが、それにしても異常な数字であることは間違いないと思います。

それでも、結果として日替わり1番打者のような状態が機能していればいいのですが、昨年のオリックスの1番打者の打率は.228となっており、この数字は12球団で最低の数字になっています。

オリックスが万年Bクラスの状態から脱却をするためには、1番打者の打率や出塁率を上げることが必要不可欠であり、そのためには、1番打者を相応しい選手に固定できることが重要になってくるはずです。

2019年のペナントレースが開幕し、オリックスの1番打者は福田周平選手が担っており、まだ2試合が終わった時点ではあるものの、打率.545を記録し、核弾頭としての役割を果たしています。

ここでは、オリックスの新たなる1番打者・福田周平選手の経歴や狙えるタイトルについてまとめていきます。

オリックスの新1番打者、福田周平選手の経歴について

オリックスの新1番打者、福田周平選手は大阪市阪南市の出身で、1992年8月8日生まれ、現在26歳の選手になります。

2017年のドラフト会議、ドラフト3位で指名を受けた、入団2年目となる右投左打の内野手になります。

高校は広島の名門・広陵高校で、高校3年の時には、「1番打者」として春夏を通じて甲子園に出場を果たしています。

ちなみに、春の選抜ではベスト4進出を果たすものの、夏の選手権大会では初戦敗退という結果に終わりました。

日本ハムの有原航平投手は、当時の同級生になります。

高校卒業後は六大学野球の名門・明治大学に進学をし、2年の春季リーグ、3年の秋季リーグでベストナインを獲得しています。

明治大学を卒業後は、社会人野球の名門・NTT東日本に入社し、1年目から正遊撃手としてレギュラーの座を掴み、社会人3年目には、都市対抗大会で橋戸賞を受賞するなどの活躍が認められ、アジア選手権の日本代表にも選ばれるなど、その実力は折り紙付きです。

身長が169cmしかなく、非常に小柄な選手ではあるのですが、プロのピッチャーに力負けしない力強いスイングが魅力の選手でもあります。

オリックスの新1番打者、福田周平選手の成績について

入団1年目となる2018年のシーズン、福田選手は後半戦からレギュラーに定着をしています。

打順は主に1番か2番でしたが、113試合に出場をし、78本のヒットを放ち、打率.264でシーズンを終えています。

盗塁を16個決めるなど、その脚力もセールスポイントの一つとなっていますが、昨年は盗塁失敗が9個もあり、盗塁の成功率は.640という決して良くない数字に終わっています。

今後1番打者として定着を図るためにも、盗塁の成功率をあげることが必須になってくるでしょう。

また、守備に関しては二塁手として102試合に出場、守備率.990を記録しています。

ちなみに、二塁手の守備率.990は、12球団で3番目に良い数字となっています。

オリックスの新1番打者、福田周平選手に対するファンの反応について

開幕からまだ2試合しか経過していませんが、オリックスの新1番打者、福田周平選手に対するファンの反応は非常に好意的なものとなっています。

オリックスの新1番打者、福田周平選手が狙えるタイトルについて

いよいよオリックスの1番打者に定着をしてくれそうな福田選手ですが、そのポテンシャルを発揮できれば、タイトル取ることも可能だと思います。

そこで、福田選手が今後取りそうなタイトルをあげていきます。

  • 最多安打
  • 首位打者
  • 盗塁王
  • 月間MVP

最多安打に関しては西武の秋山選手、首位打者に関しては秋山選手だけでなくソフトバンクの柳田選手、盗塁王に関しては西武の源田選手や日ハムの西川選手など、ライバルはいるものの、決して不可能ではないと思います。

2019年のシーズンで、新たなる核弾頭・福田周平選手が、どれか一つでもタイトルを奪うことになれば、オリックスの1996年以来の優勝の可能性も高まってくるはずです。

まとめ

いかがでしたか?

オリックスが長年抱えていた「1番打者固定」という課題を、福田周平選手が解決して暮れようとしています。

まだシーズンは始まったばかりですが、福田選手のさらなる活躍に期待しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。