野球

酒居知史がわずか一球で今期初勝利!経歴や今期の起用法について

いよいよプロ野球が開幕し、本日はセパ両リーグともに3試合ずつが予定通りに行われました。

その中で、ZOZOマリンスタジアムで行われた、千葉ロッテと楽天との試合で、非常に変わった記録が生まれ話題になっています。

この試合で、6回2死からマウンドに上がった酒居知史投手が、わずか一球で打者を打ち取り、今シーズンの初勝利を手に入れたのです。

6回表の楽天の攻撃を終え、2点のビハインドを追いかけていた千葉ロッテでしたが、6回の裏に新外国人・レアードの3ランで見事に逆転をし、1点のリードをそのまま逃げ切ったのでした。

酒居知史投手が記録した、開幕戦における投球数一球での勝利は、NPB史上初の記録という、大変珍しい記録です。

ここでは、超省エネ投球で見事今シーズンの初勝利を手にした、酒居知史投手の経歴や、今期の起用方法についてまとめていきます。

NPB史上初開幕一球勝利、酒居知史投手の経歴について

酒居知史投手は、2016年のドラフト2位で入団した、今シーズンが3年目となる若手投手です。

高校は京都の龍谷大学付属平安高校を卒業しています。

高校の時には、2年の夏に甲子園出場を果たしていますが、一回戦で敗れてしまっています。

その後は大阪体育大学に進学し、阪神大学リーグで通算15勝7敗、防御率1.42の成績を収めています。

その後社会人野球の大阪ガスに進み、2016年に千葉ロッテからドラフト2位で指名を受け、契約金8000万円、年俸1500万円で入団をしています。

プロ入り後は一年目からその高いポテンシャルを発揮、一年目の成績は、19試合に登板し、5勝1敗1ホールド、防御率3.13という素晴らしい成績を収めました。

しかし、2018年のシーズンは、2年目のジンクスとも呼べる結果で、15試合に登板し、2勝6敗、防御率5.59という惨憺たる結果に終わってしまっています。

そして雪辱を誓った3年目のシーズンはオープン戦でもしっかりと結果を残し、開幕一軍の切符を手に入れたのでした。

オープン戦では全ての試合で中継ぎとして登板し、4試合で防御率1.93という素晴らしい結果を残していました。

酒居知史投手の今期の起用法について

今シーズンの千葉ロッテは、先発ローテーションに、石川歩投手、ボルシンガー投手、有吉優樹、涌井秀章投手、ブランドン投手、小島和哉投手と、枚数はしっかりと揃っています。

しかし、今日の石川投手のように、どの投手も絶対的な信頼が置けるような状態でないのも事実です。

勝ちパターンの試合であっても、負けパターンの試合であっても、6回〜7回あたりのイニングでの登板が多くなるのではないかと思われます。

酒居知史投手が掴んだある「きっかけ」について

千葉ロッテファンにとっては、今シーズンの明暗を分ける投手と言って過言ではない酒居知史投手です。

そして、その酒井投手に大きな期待を寄せているのが、他でもない井口監督だというのをご存知でしょうか?

去年の11月に行われた台湾遠征、酒井投手に対し、3試合、3連投という「きっかけ」を与えていたのです。

井口監督は、昨シーズンは思わぬ不振に陥ってしまった酒井投手に対し、中継ぎや抑えという舞台での活路を与えたのでした。

そして、いきなり2019年の開幕初戦、酒井投手は井口監督の期待通りの活躍を、「たった一球」で示してくれたのでした。

まとめ

いかがでしたか?

「一球で勝利」というなかなか生まれることのない記録を開幕初戦で達成した酒居知史投手、今期はかなりやってくれそうな予感がします。

千葉ロッテの中継ぎエースとしての活躍を期待し、酒井投手のピッチングを応援をしていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。